エアコン設備工事

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エアコン設備工事 2017-03-14T18:08:55+00:00
エアコン設備工事

近年「住空間」に於ける空気に対する考え方は、大きく変わってきました。24 時間換気システムなどの換気機能に加えて、 温度調整・湿度調整・空気浄化など、エアコンの持つ機能がますます要求されてくると言えます。

次に、業務用のエアコンを選ぶ場合気を付けなければいけない事は空間に合った空調能力・容量の製品を選ぶ事です、小さな物を選んでしまうと満足した効果が得れないですし、コンプレッサーが働きっぱなしになり早期故障の原因になります。

家庭用エアコン

ハウジングエアコン

ハウジングエアコン

ハウジングエアコンとは、エアコン本体を天井や壁に埋め込むタイプで、室内機と室外機を繋ぐ配管も目に触れませんからすっきりと設置する事ができ、部屋のインテリア性を損なわないなどといったメリットがあります。

また気流効果の高い位置に設置するので、室内の空調効果も高く経済的なタイプといえます。

ルームエアコン

ルームエアコン

部屋に設置するエアコンの主流で室内機(本体)と室外機を繋ぐのに、壁に配管穴が必要となります。

メーカーによっては部屋の雰囲気に合わせて色やデザインを選べるものも出回りはじめました。本体・室外機ともに、コンパクト化されてきています。

マルチエアコン

マルチエアコン

1台の室外機で2台以上の室内機と接続できるタイプをマルチエアコンと呼んでいます。

つまり、室外機1台で2部屋以上の冷暖房が行えるのです。室外機も小さいものが多いのでお庭やベランダに小さく美しく収まります。また、マンションなど設置スペースが限られている場合にも最適です。 また、機種によっては室内機も天井ビルトイン、壁かけタイプなど、お部屋に合わせて自由に組み合わせることもできます。複数の室外機を置くよりも電気代もお得です。

空気清浄機

空気清浄機の構造は、パネル・集じんフィルタ・脱臭フィルタ・ファンで 構成されているものが一般的で、 本体内に設けたファンにより強制的に空気を吸い込み、フィルタを通して空気中の汚れやにおいを取るものが一般的です。

快適で健康的な暮らしのためには、外気をきれいにして室内に取り入れる換気システムが求められています。家全体の換気システムを取り入れ、「計画的換気」を行うことが大事になってきています。

業務用エアコン

4方向天井埋込カセット型

天井に埋め込み送風口のみが頭を出すタイプ、エアコンが目立たないのでオフィス空間などで重宝されています、 他方向に吹き出し口をもち、個別に風量調整が可能、屋内環境に応じた設定で、快適さが向上します。

2方向天井埋込カセット型

2方向天井埋込カセット型

左右の2方向に吹出すダブルフロータイプは、オフィスの照明ラインと平行して設置しやすくなっています。

また化粧パネルはフラットな形状で拭き掃除が容易です。

1方向天井埋込カセット型

1方向天井埋込カセット型

室内の隅にエアコン設置をお考えなら1方向吹出しのこのタイプをお勧めします。下がり天井を利用して設置することもできます。

前吹出し用の吹出口ユニットを取付けて設置すれば、快適気流がより遠くまで届きます。

天吊型

天吊型

静かさ業界トップのエアコンです。天井吊形は客席の近くに設置されることが多いため、静音化に特に配慮しました。

オートスイング(上下)と垂直羽根(手動)のワイド吹出しで快適さをお部屋のすみずみに送ります。

床置型

床置型

壁面スペースを有効に活用していただくために、コンパクトなサイズにしました。

また客席の近くに設置されることが多いため静音化にも配慮、業界トップクラスの静かさです。

壁掛型

壁掛型

スマートなデザインで室内にフィットするダイキンの床置エアコン。 業界トップの静かさで、お店やオフィスに静音・快適空調をお届けします。

天井埋込ダクト型

天井埋込ダクト型

室内機をすっぽり天井裏に埋込んでダクトで送風。

室内のレイアウトに合わせて吹出しユニットの設置場所も自在に選べます。

天井ビルトイン型

天井ビルトイン型

吹出口分離方式で、さまざまな形状スペースに対応しやすいエアコンです。

室内機本体と吹出口を連ぐダクトは曲げやすいフレキシブルダクトで施工も容易です。